脂肪と糖を摂取すると脳から快感物質が出ることが判明

不健康な人に多い原因が、脂肪と糖の摂取しすぎによるもの

テレビの健康情報番組で、コエンザイムQ10(コーキューテン)を研究している学者たちが「コーキューテンにはアンチエイジングから生活習慣病予防、美容などさまざまな分野で効果がある」と解説したところ、その日のうちにドラッグストアの店頭からコーキューテン商品の姿が消えるという現象が起こったことがある。製造元でも原材料の生産が追いつかず、業界は「コーキューテンパニック」ともいえる状況になった。コーキューテンだけではない。

アミノ酸や各種ビタミンなどオーソドックスな商品から、聞いたこともない外国産植物のエキス、健康にいいとうたったお茶や油、そしてがんに効くといわれるサプリメントまで、健康食品市場の規模は三兆円ともいわれ、これからも年間一〇パーセントの伸びが見込めると、民間の調査会社は見ている。健康食品の素材や製品開発、効果の研究をしているサントリー健康科学研究所の木曽良信所長は薬学博士でもあり、この分野に携わるまでは健康食品の効果に半信半疑だった。

しかし、「研究を始めてよさがわかりました。私自身も利用するようになりましたし、知人にも勧めています」と変化した。木曽所長は、自分自身の健康への不安はないが、現状を維持するか、少しでもいい状態へ持っていくために健康食品を利用している。私の周囲にも、健康への不安から健康食品にはまっている知人もいれば、体になんらかのトラブルがあり、それを改善するために使っている人もいる。さまざまな人がさまざまな目的で健康食品を利用しているのだ。行政や民間のアンケート調査によると、健康食品を使うようになった動機は「健康の維持、増進」「不足している栄養素などを補う」「特定の病気予防」などとなっている。


カルシウムなら骨の強化などとすでに科学的、医学的な効用が確立されたものであり、その効果を厚生労働省の指示どおりの形で表示することが許可されているが、特定のマークはついていない。③の特別用途食品は、糖尿病患者や腎臓病患者、乳児や高齢者などのために利用されるもの。

このホームページではこれについてはあまり触れていない。その他の健康食品。①②③に含まれないその他の食品が、いわゆる健康食品となる。④のいわゆる健康食品にはサプリメント、また「機能性食品」「栄養補助食品」「健康飲料」「健康補助食品」といったさまざまな呼称を持つ幅広い商品が含まれ、これらの名称に関しては法的な定義はない。いわゆる健康食品は従来、法制上は一般の加工食品と同じ扱いで、食品衛生法や薬事法、残留農薬量などを規制するJAS法その他による規制を受けてきた。

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